群馬県のパンフレット制作|病院・クリニックで伝える必須7情報

群馬県のパンフレット制作を検討している病院・クリニックでは、デザインの見た目だけでなく、「患者さんが受診前後に何を知りたいか」から掲載内容を考えることが重要です。
病院やクリニックの案内パンフレットは、待合室に置くだけのものではありません。
地域の医療機関から患者さんを紹介する際に渡したり、初診の患者さんへ診療内容を説明したり、ホームページからPDFで閲覧してもらったりと、さまざまな場面で利用できます。
一方で、次のようなパンフレットでは、必要な情報が十分に伝わらないことがあります。
・診療科名だけで、どんな症状を相談できるか分からない
・医師紹介はあるが、専門分野や診療方針が分からない
・受診方法が分からない
・文字が小さく、高齢者が読みづらい
・料金や保険診療・自費診療の違いが分かりにくい
・駐車場や入口の案内が不足している
・ホームページと診療時間が違っている
病院・クリニックのパンフレットは、「医療機関を紹介する冊子」ではなく、患者さんが安心して受診するために必要な情報を整理する案内ツールとして設計します。
この記事では、群馬県前橋市・高崎市を拠点に病院・クリニックのパンフレット制作実績を持つ株式会社アルファー企画が、医療機関の案内パンフレットへ入れたい7つの情報と制作時のポイントを解説します。
この記事でわかること
病院・クリニックのパンフレットを新しく作る場合や、現在の案内をリニューアルする場合に確認したい内容が分かります。
・パンフレットを渡す相手と利用場面
・診療内容の伝え方
・初診や予約方法の見せ方
・医師紹介に入れたい情報
・院内設備や検査情報の整理
・料金やアクセス情報
・医療広告ガイドラインへの配慮
・高齢者にも読みやすいデザイン
・制作会社を選ぶポイント
・パンフレット制作の費用相場
目次
最初に決めたいのは「誰に、どこで渡すパンフレットか」
同じ病院案内でも、配布する相手や場所によって必要な情報は変わります。
| 利用場面 | 重視したい情報 |
|---|---|
| 初診患者への案内 | 診療内容、受診方法、受付時間、アクセス |
| 地域医療機関からの紹介 | 専門分野、対応できる診療・検査、連携方法 |
| 院内待合室 | 診療内容、医師紹介、設備、関連サービス |
| 健康診断・検診案内 | 検査内容、対象者、料金、予約方法 |
| ホームページ掲載 | 概要を確認し、詳しいWeb情報へ移動できる導線 |
たとえば、地域の病院から患者さんへ渡すパンフレットと、院内待合室に置くパンフレットでは役割が異なります。
制作前に、
「誰が手に取るのか」
「どのタイミングで読むのか」
「読んだ後に何をしてほしいのか」
を整理します。
掲載したい情報から考えるのではなく、患者さんがパンフレットを読む場面から逆算すると、必要な内容を絞りやすくなります。
必須情報1|診療科名だけでなく「どんな相談ができるか」を伝える
患者さんにとって重要なのは診療科の名称だけではなく、「自分の症状を相談できる医療機関なのか」が分かることです。
たとえば「内科」とだけ記載するより、医療機関で実際に対応している範囲に合わせて、
・発熱
・咳
・腹痛
・生活習慣病
・健康診断
など、患者さんが理解しやすい言葉で補足する方法があります。
専門用語だけにしない
医療従事者にとって一般的な言葉でも、患者さんには伝わりにくいことがあります。
専門名称が必要な場合は、一般的な表現を併記するなど、初めて見る人でも理解できる文章を意識します。
情報を載せすぎない
対応する疾患や検査をすべて載せると、文字量が多くなります。
パンフレットでは代表的な内容を紹介し、詳しい情報はホームページへ誘導する方法もあります。
必須情報2|初診・予約・受付の流れを分かりやすくする

初めて受診する患者さんが迷わないように、来院前から受付までの流れを整理します。
たとえば、次のような情報です。
1.予約が必要か
2.電話・Webなどの予約方法
3.受付時間
4.初診時に必要なもの
5.受付後の流れ
医療機関によっては、Web問診、予約システム、紹介状などが関係する場合もあります。
文章だけで長く説明するより、番号や図を使って順番を見せると理解しやすくなります。
「診療時間」と「受付時間」の違いにも注意する
診療時間と受付終了時間が異なる場合は、患者さんが誤解しないよう明確に分けます。
休診日、予約診療の有無なども、ホームページと内容を統一します。
パンフレットを見た患者さんが、電話で「どうやって受診すればいいですか?」と確認しなくても分かる状態を目指します。
必須情報3|医師紹介では「安心して相談できる理由」を伝える
医師紹介では、経歴を並べるだけではなく、専門分野や診療に対する考え方を簡潔に伝えます。
掲載内容の例は次のとおりです。
・氏名
・役職
・専門分野
・資格
・診療に対する考え方
・患者さんへのメッセージ
院長や担当医の顔写真があることで、来院前に医師の雰囲気を確認できます。
写真の印象も重要
証明写真のような硬い写真だけでなく、診察室や院内で自然な表情を撮影する方法もあります。
ただし、病院・クリニックが伝えたい印象によって適した写真は異なります。
「専門性」「親しみやすさ」「落ち着き」など、パンフレット全体の方向性を決めてから撮影します。
必須情報4|院内設備・検査は患者目線で説明する
設備名称だけではなく、「何のために使う設備なのか」を説明します。
たとえば、検査機器の写真と名称だけを載せても、患者さんには役割が分からない場合があります。
そこで、
・どのような検査に使用するのか
・どのような症状の診断に活用するのか
・院内で検査できるのか
などを、掲載可能な範囲で簡潔に説明します。
院内写真も安心材料になる
初めて来院する患者さんにとっては、待合室、受付、診察室、検査室などの様子も気になる情報です。
院内写真を使用する場合は、実際の環境が分かる写真を選びます。
設備の多さをアピールすることよりも、患者さんが「ここではどんな診療・検査を受けられるのか」を理解できることを優先します。
病院・クリニックパンフレットの制作事例を見たい方へ
株式会社アルファー企画では、群馬県内を中心に病院、クリニック、訪問看護、医療・介護施設などのパンフレット制作を行っています。
診療内容や施設情報を整理するだけでなく、医師・スタッフ・院内写真の撮影を含めて、医療機関の雰囲気が伝わるデザインをご提案しています。
必須情報5|料金・保険診療・自費診療を整理する
患者さんが費用を確認する必要がある診療や検査では、掲載可能な料金情報を分かりやすく整理します。
たとえば、
・健康診断
・予防接種
・自由診療
・各種検査
などです。
料金表を掲載する場合は、項目名と金額の対応が分かるようにします。
変わりやすい料金はWebへ誘導する
料金改定が多い内容を紙へ掲載すると、変更のたびにパンフレットが古くなる可能性があります。
その場合は、パンフレットでは概要だけを掲載し、QRコードから最新料金ページへ誘導する方法もあります。
必須情報6|診療時間・アクセス・駐車場を迷わず確認できるようにする
医療機関のパンフレットでは、診療内容と同じくらい「どうやって行けばよいか」という情報も重要です。
掲載したい内容は次のとおりです。
・住所
・電話番号
・診療時間
・休診日
・地図
・最寄り駅・バス停
・駐車場
・入口の案内
高齢者にも分かりやすい地図にする
Googleマップをそのまま小さく掲載すると、道路名や文字が読みにくい場合があります。
主要道路、交差点、駅、目印となる建物など、来院時に必要な情報へ絞ったオリジナルマップを作る方法があります。
駐車場の位置が入口から離れている場合は、駐車場と入口の関係も分かるようにします。
必須情報7|紙だけで完結させずホームページへつなげる
診療内容や料金など変更する可能性がある情報は、パンフレットとホームページで役割を分けます。
パンフレットでは、患者さんが最初に知りたい情報を簡潔に紹介します。
さらに詳しい情報は、QRコードから次のページへ誘導できます。
・診療内容
・医師紹介
・初診案内
・予約
・Web問診
・料金
・アクセス
QRコードのリンク先を具体的にする
すべてのQRコードをトップページへリンクするのではなく、パンフレットで紹介している内容に対応するページへ直接誘導します。
「詳しい診療内容はこちら」
「Web予約はこちら」
「アクセスをGoogleマップで確認」
など、読み取った後に何ができるかを明記します。
紙は手元で分かりやすく伝える媒体、Webは最新情報を詳しく確認する媒体として役割を分けると、パンフレットを長く活用しやすくなります。
高齢者にも読みやすいパンフレットにする5つの工夫

病院・クリニックでは高齢の患者さんが読むことも想定し、文字の見やすさを優先します。
1.本文文字を小さくしすぎない
2.文字と背景のコントラストを確保する
3.長い文章を分ける
4.診療時間・料金は表で整理する
5.余白を確保する
情報をたくさん載せるために文字を小さくするより、掲載情報を整理する方が読みやすくなります。
やさしいデザイン=薄い色ではない
医療系では淡い色が使われることがありますが、文字と背景のコントラストが弱いと読みづらくなります。
優しい印象と視認性の両方を考えて配色します。
医療広告ガイドラインを確認して制作する
病院・クリニックのパンフレットでは、デザインや表現だけでなく、医療広告に関するルールにも配慮する必要があります。
医療機関に関する広告については、医療法や医療広告ガイドラインなどでルールが定められています。
パンフレットについても、配布方法や掲載内容などによって確認すべき内容が異なるため、制作時には最新のルールを確認してください。
特に、
・治療効果を保証するような表現
・事実と異なる表現
・他院より優れていると誤認させる表現
・患者さんの体験談の扱い
・自由診療に関する表示
などは慎重に確認します。
厚生労働省では、医療広告ガイドラインやQ&A、事例解説書を公開しています。
厚生労働省「医療法における病院等の広告規制について」を確認する
制作会社へ表現を任せきりにするのではなく、医療機関側でも診療内容・資格・料金・広告表現などの事実確認を行い、印刷前に最終確認することが重要です。
病院・クリニックのパンフレットは何ページ必要?
掲載内容と使用場面によって、二つ折り・三つ折りから冊子まで適した形は異なります。
| 仕様例 | 向いている用途 |
|---|---|
| A4二つ折り・4ページ | クリニック概要、診療内容、医師、アクセスを簡潔に紹介 |
| A4巻三つ折り・6面 | コンパクトに持ち帰れる診療案内 |
| A4・8ページ | 複数診療科、設備、医師紹介など情報量が多い病院 |
| A4・12ページ以上 | 総合病院、複数部門、施設情報を詳しく紹介 |
「A4・8ページにしたい」と仕様から決めるより、必要な情報を整理した後にページ数を決める方が自然です。
群馬県で病院パンフレット制作会社を選ぶポイント
制作会社を比較する際は、デザイン実績だけでなく、医療機関の情報を整理し、撮影・原稿・印刷まで対応できるか確認します。
確認したいポイントは次のとおりです。
・病院・クリニックの制作実績がある
・診療内容を患者向けに整理できる
・医師・スタッフへの取材に対応できる
・院内写真の撮影に対応できる
・地図や図解を制作できる
・ホームページとの情報統一を相談できる
・デザインから印刷まで対応できる
実際の院内を見てもらう
前橋、高崎、伊勢崎、渋川、太田など群馬県内の医療機関であれば、制作担当者が現地を確認することで、パンフレットに必要な情報を発見できる場合があります。
受付、駐車場、入口、検査室、待合室など、患者さんが実際に利用する場所を確認すると、案内に必要な写真や情報を整理しやすくなります。
地元の制作会社へ依頼するメリットは距離の近さだけでなく、医療機関の現場を確認しながら、患者さんに必要な情報を一緒に整理しやすいことにあります。
病院・クリニックのパンフレット制作費用
パンフレット制作費は、ページ数、取材、原稿、写真撮影、印刷部数などによって変わります。
| 仕様例 | 一般的な費用の目安 |
|---|---|
| A4・4ページ | 20万円〜50万円程度 |
| A4・6ページ | 30万円〜70万円程度 |
| A4・8ページ | 40万円〜100万円程度 |
| A4・12ページ | 60万円〜150万円程度 |
上記は株式会社アルファー企画の料金表ではなく、公開されているパンフレット制作サービスの料金例を参考にした一般的な目安です。
実際には、次の内容で費用が変わります。
・企画・構成
・原稿作成
・医師・スタッフへの取材
・写真撮影
・イラスト・図解
・地図制作
・ページ数
・用紙
・印刷部数
・特殊加工
・PDFやデジタル版
見積もりではページ単価だけで比較せず、情報整理、取材、撮影、原稿、デザイン、印刷まで、どこまで含まれているかを確認してください。
株式会社アルファー企画の病院・クリニックパンフレット制作
株式会社アルファー企画では、群馬県内を中心に病院・クリニック・医療施設の案内パンフレットを多数制作しています。
制作では、パンフレットの見た目だけでなく、誰へ何を伝えるのかを整理したうえで構成をご提案します。
必要に応じて、
・ヒアリング
・企画・構成
・原稿整理
・取材
・医師・スタッフ撮影
・院内撮影
・イラスト・図解
・デザイン
・印刷
・ホームページとの連携
まで一貫してご相談いただけます。
パンフレット制作前のチェックリスト
制作会社へ相談する前に、分かる範囲で次の内容を確認しておくとスムーズです。
□ パンフレットを渡す相手が決まっている
□ 配布場所が決まっている
□ 掲載する診療内容を整理している
□ 医師紹介を掲載するか決めている
□ 診療時間・受付時間が最新
□ 料金掲載の有無を決めている
□ 院内写真が現在の施設と一致している
□ 新規撮影が必要か確認した
□ アクセス・駐車場情報が最新
□ ホームページと内容を照合した
□ QRコードのリンク先を決めている
□ 医療広告に関する表現を確認する担当者が決まっている
□ 印刷部数が分かる
すべて決まっていなくても、「誰に渡すか」「何を伝えたいか」「いつまでに必要か」の3点が分かれば、パンフレット制作の相談を始められます。
病院・クリニックのパンフレット制作に関するよくある質問
原稿がなくても相談できますか?
はい。制作会社によっては、ヒアリングや既存ホームページをもとに掲載内容を整理できます。
株式会社アルファー企画でも、構成・取材・原稿整理からご相談いただけます。
高齢者向けに文字を大きくできますか?
はい。文字サイズだけでなく、情報量、行間、配色、表の見せ方なども含めて読みやすさを調整します。
医師や院内の写真撮影もお願いできますか?
はい。株式会社アルファー企画では、パンフレットの構成に合わせた写真撮影にも対応しています。
現在のホームページから内容をまとめてもらえますか?
可能ですが、掲載情報が最新かどうかを医療機関側でも確認する必要があります。
診療時間、料金、医師情報などは特に確認してください。
PDFでも使用できますか?
はい。印刷用パンフレットをPDFとしてホームページから閲覧・ダウンロードできるようにする方法があります。
スマートフォンでの読みやすさを重視する場合は、Web向けの構成も検討します。
医療広告ガイドラインも確認してもらえますか?
制作時に医療広告を意識した表現整理はできますが、最終的な診療内容・資格・料金・法令適合性は医療機関側でも確認してください。
必要に応じて最新の厚生労働省資料や専門家へ確認します。
パンフレットとホームページを同時に制作できますか?
はい。写真、文章、色、デザインを共通化しながら制作すると、患者さんが受ける印象を統一しやすくなりますので大変おすすめです。
前橋・高崎以外でも依頼できますか?
はい。株式会社アルファー企画では前橋市・高崎市を中心に、群馬県内各地の病院・クリニックの制作実績があります。
まとめ
病院・クリニックのパンフレットでは、医療機関が伝えたい情報だけでなく、患者さんが安心して受診するために必要な情報を整理することが重要です。
今回紹介した7つの情報は次のとおりです。
1.診療内容・相談できる症状
2.初診・予約・受付方法
3.医師紹介
4.院内設備・検査
5.料金・費用
6.診療時間・アクセス・駐車場
7.ホームページへの導線
さらに、高齢者にも読みやすい文字・配色・情報量へ調整し、医療広告に関するルールも確認しながら制作します。
良い医療パンフレットとは、情報をたくさん載せた冊子ではなく、患者さんが「どんな医療機関なのか」「どう受診すればよいか」を迷わず理解できる冊子です。
病院・クリニックのパンフレット制作をお考えの方へ

株式会社アルファー企画では、「何を載せればよいか決まっていない」という段階から病院・クリニックのパンフレット制作をご相談いただけます。
「現在の病院案内が古くなっている」
「患者さんへ渡すクリニック案内を作りたい」
「高齢者でも読みやすいパンフレットにしたい」
「医師・院内の写真も撮影したい」
「ホームページとパンフレットを同時に見直したい」
このような場合も、利用目的、患者さん、掲載情報を整理しながら必要な仕様をご提案します。
病院・クリニックのパンフレット制作について相談・見積もりを依頼する
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執筆・監修:株式会社アルファー企画
株式会社アルファー企画は、群馬県前橋市・高崎市を拠点に、病院・クリニック案内、会社案内、採用案内、製品カタログなどのパンフレット制作を行っています。企画・構成、取材、原稿、写真撮影、デザイン、印刷、ホームページまで、目的に応じて一貫してご相談いただけます。
