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前橋市の住宅メーカー様 新展示場オープンプロジェクトBranding

サービス

前橋市の住宅メーカー様が新展示場をオープンする為、オープン告知に関する販促活動をお手伝いさせていただきました。
まずはモデルハウスの特徴、コンセプトを明確化し、一番訴求すべき内容を決定していきました。

コンセプトは「家族時間と自分時間」

コンセプトはこのコロナ禍の状況ということもあり、どのように住宅の提案をしていくか。というところを考え、「お家時間」を楽しむ為に何を提供できるかというところを考えました。長年強みにしているビルトインガレージは自分時間を楽しむ為のスペース。平家をベースにした家ということもあり、リビングやキッチン、中庭、書斎でも家族を感じられる間取りは、自分時間も楽しみつつ、家族の時間も大切にできる間取りです。その魅力を伝えるために、写真や動画を使用し、訴求していきました。

集客はホームページと動画広告のみ

コロナ禍の中であまり展示場のオープン告知は積極的に行わず、ホームページをみた方や大通りに面しているので展示場を見かけた人が問い合わせをしていただけるような状況でした。月に2桁くらいの展示場予約をコンスタントにいただき続け、徐々に浸透している状況を作り出せました。住宅メーカーというと広告を色々な媒体で発信しているようなイメージをお持ちの方もいるかと思います。しかし、今回はYouTubeでの動画広告のみで、周知をしている状況で少ない予算で大きなパフォーマンスを発揮できていると感じています。

どんなに良いホームページや、パンフレットを作っても認知されなければ成果が出づらい

今回の展示場プロジェクトは積極的な告知活動は行いませんでした。
しかし、クライアントとしては現状は十分な集客を行えている状況を作り出せました。
今回告知活動を特別行うことをせずに集客できた理由は2つあります。
まずは、展示場の立地です。立地が大通りに面しており、前橋市内でも交通量の多い通りであり、看板などをみた人が気にしてお問い合わせをくれる。という状況を作り出すことができました。
2つ目に、定期的にホームページの改善を行い、「ビルトインガレージ」のキーワードで検索エンジンで上位表示を維持し続けられていることです。
この2つの状況がなければどんなにホームページや看板、パンフレットを拘って作成したところで、認知のための広告を行うなどしなければ集客にはなかなか繋がらなかったかと思います。
告知するために、ホームページやパンフレットなどをとても拘ることも多いですが、その前段階でどのような形で認知される状況を作り出すことができるかを明確にし、把握することでどのツールをどのように訴求していく為に必要か、ということを明確にし費用対効果高く制作していくことができます。

継続的に顧客接点を作り出すことの重要性

今回の展示場プロジェクトに合わせて、既存のお客様、新規のお客様に対してどのツールでアプローチしていくかを考え、実行していきました。
また、一過性で終わるのではなく継続的に顧客に刷り込むために、YouTube広告も定期的に配信し続けることで継続して認知が行われるよう戦略的に考えています。YouTube広告はなかなかコンバージョンには繋がりづらい側面もありますが、少ない予算で配信ができるため刷り込みの効果としては大きな期待ができます。ブランドは認知されなければどんなに拘ってイメージを作っても最大の効果は発揮しないと考えています。継続的に顧客にアプローチすることで、今後も新たな顧客層を取り込めるように、定期ミーでティングを行う中で施策を計画し、効果を見ながら実行していきます。

<今回のブランドツール制作>

ホームページ(LP)/展示場看板/パンフレット/ダイレクトメール/展示場紹介動画/YouTube広告動画/その他ツール

project
前橋市の住宅メーカー様 新展示場オープンプロジェクト
creator
  • producerMasaya Naito
  • directorMasaya Naito
  • art directorShinichi Kikuchi
  • designerKaori Sema
  • designerNagisa Hatori
  • codarYuki Kan
website
大成住建 関根展示場様ホームページ
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